PT構成の例
①釣2火2支3民湾皿刺荷・・・12人
一般的な構成です。
②釣2火2支3民湾皿荷・・・11人
刺を切って中処理を火と湾さんでこなす構成です。
最近、自分たちで募集をかける場合この構成が多いです。
③釣3火献SG支2民湾皿荷・・・12人
SG温もりスタイルです。
火のポジションは以下の職業に置き換えが可能です。
拳聖、ジェネティック、ギロチンクロス、シャドウチェイサーなど
枠ごとのおしごと
釣:
道中はPTを先導してエスコートします。
現地では主にモンスターを集めてくる作業になります。
修羅さんは活、半などで補助ができるとPTメンバーに喜ばれます。
必死になるあまりチャットに目が届かなくなる傾向にあるので気をつけましょう!
火:
主に聖、闇、念の3属性モンスターの処理をする作業になります。
職業やスタイルによりは苦手な属性もあるので事前に申告、相談しておきましょう。
他の火・刺の方にフォローしてもらうことが可能なケースもあります。
刺のいないPT構成では中処理も兼任する場合があります。
支:
釣さんのサポートをする釣担当と、PT全体のお世話をするベース担当に分かれます。
釣担当2名、ベース担当1名(SG温もりの場合はそれぞれ1名)というかたちになります。
作業の分担はしますが自身の仕事以外にも目配りできるのがより理想的です!
釣り担当:
まずはペアとなる釣さんを決定します。
その後の作業例は以下のようになります。
①釣の出発時にアスム、キリエ等をかけます。(事前にどちらが希望か確認しておきましょう)
②釣が戻ってきた際に着地の補助をします。(キリエ、ヒール、速度減少、呪いの解除等)
③①の作業に戻ります。(ブレス、速度、アスムまたはキリエをかけなおします)
ベース担当:
ベース担当の方はベースに残るメンバー全体の補助をします。
ブレス、速度、キリエ、マニピ、サンクなどの維持が重要になります。
3次職であれば範囲支援を使えるため作業が楽になります。
上記の理由から3次職の方はベース担当を任される傾向にあります。
民(冠):
ブラギの詩の維持が最重要です。
位置ずれ、演奏切れなどを起こしているとPTの危機につながります。
動きの少ないポジションですがよそ見などをしないよう気を付けてください!
3次職の方は場面によっては攻撃への参加を求められますが極力ブラギを維持しましょう。
湾(舞):
主にサービスフォーユーによるPT全体のSP補強を担当します。
3次職の方はシビアレインストームで火力の補助を期待されることが多いです。
釣の着地に合わせて早過ぎず遅すぎず適度なタイミングで撃てるよう経験を積みましょう。
皿(教):
釣火湾荷等へのSPの供給が主なお仕事です。
SPは大事な生命線なので相手の職業や戦況に合わせて適度に供給できるよう心がけましょう。
3次職の方はストライキングを取得している場合は火力さんに喜ばれることが多いです。
ただし持続時間が短いので維持させるためにはこまめな作業が求められます。
刺(魔):
スパイラルピアースによる道中の護衛と、ベースの防衛および火の方の補助がお仕事です。
拉致を未然に防ぐために監視する者を優先的に落としましょう。
また火の方も無属性の監視する者を苦手としているのでそちらのフォローをしてあげましょう。
狩りをする場所によりますがサイトによるモンスターのあぶり出しが重要になります。
サイトの有無で活躍の場が増えるので是非ホロンc挿しのアクセサリを持っていきましょう。
荷:
ドロップ回収と、必要に合わせたアイテムの供給が主なお仕事になります。
狩りをする場所にもよりますが所持品の重量維持が肝になります。
荷物を的確に積み分けて多くのドロップを持ち帰れるようにがんばりましょう。
また預かったアイテムをうまく供給してあげられるよう適度な声だしが有効です。
狩りをする場所によりますがサイトによるモンスターのあぶり出しができると喜ばれます。